こちらでは診療の料金について説明いたします。
矯正治療は健康保険適用の場合を除いて自由診療になります。初診時に治療費の総額など、ご説明します。わかりやすい料金体系となっております。
ここでは診療の料金についてご案内いたします。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。全て税込みの金額となっております。
※矯正歯科治療は公的医療保険の適用外の自費(自由)診療となります。
矯正歯科治療の一般的な治療期間は1.5年から2年の動的治療とほぼ同期間の保定治療になります。通院は毎月1回で18-24回になります。
初診料 | ¥0 |
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検査料 | ¥33,000 |
検査料・部分矯正 | \ 16,500 |
相談料 | \ 0 |
検査内容:顔面口腔内写真、石膏模型、セファロ正面・側面(頭部X線規格写真)、オーソパントモ
口腔内診査
床矯正 | ¥55,000 |
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メタルブラケット+可撤式装置 | ¥250,000~ |
クリアブラケット+可撤式装置 | ¥300,000~ |
マルチファミリー | \ 55,000 |
ムーシールド | ¥55,000 |
リンガルブラケット | \560,000 |
ハーフリンガルブラケット | \460,000 |
上記には、拡大床、マルチファミリー、ヘッドギア、チンキャップなどの必要な装置は
すべて含まれています。第Ⅰ期治療でもリンガルブラケットを選択できます。
メタルブラケット | ¥540,000~ |
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クリアブラケット | ¥590,000~ |
リンガルブラケット | ¥1,010,000 |
ハーフリンガルブラケット | ¥869,000 |
トゥースポジショナー | \ 33,000 |
リテーナー上顎または下顎 | \ 16,500 |
上記には、拡大床、マルチファミリー、ヘッドギア、チンキャップなどの必要な装置は
すべて含まれています。また、装置の再装着などは無料です。
インビザライン コンプリヘンシブ パッケージ | \750,000~ |
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上下顎いずれか | \580,000~ |
インビザライン・ファースト コンプリヘンシブ パッケージ | \320,000~ |
上下顎いずれか | \240,000 |
インビザライン・システム コンプリヘンシブ フェーズ2 パッケージ |
\410,000 |
インビザライン・ライト | \410,000~ |
上下顎いずれか | \340,000 |
インビザライン・エクスプレス パッケージ | \300,000~ |
上下額いずれか | \250,000 |
治療内容により、選択して戴きます。マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は包括費用になりますので、トゥースポジショナー以外の観察費などが含まれています。
※インビザライン・ファースト 永久歯の萌出中を含む主に小学校低学年くらいまでの患者様用のプランになります。第一大臼歯が萌出している・切歯(前歯)のうち少なくとも2歯が2/3以上萌出している・少なくとも3/4顎に乳歯(C、D、E)または未萌出の永久歯 (3、4、5)が2歯以上ある
が適用条件となります。
※インビザライン・ライト アライナーのセットが14回以内(治療期間が7ヶ月以内の比較的軽いケース)のプランです。ただし、追加アライナー(治療方針修正後のアライナー再制作)が2回のみになります。
※インビザライン エクスプレスパッケージ 7回分のアライナーで治療が終了するプランです。わずかな叢生(歯のでこぼこ)等が対象になります。追加アライナーが1回分になります。
定期検診・調整料 | ¥5,500 |
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定期検診一括払い | \ 110,000 |
定期検診・調整料 上下顎いずれかの場合 | \ 2,750 |
同 一括払い | \ 55,000 |
6-12か月観察費 | ¥2,200 |
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
メタルブラケット上下顎いずれか | \176,000 |
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クリアブラケット同上 | \187,000 |
リンガルブラケット同上 | \275,000 |
※前歯部のみのため、IPR(歯の両側を0.3-0.5㎜削除する)などで対応できない場合(抜歯や拡大などが必要)、上記の永久歯の矯正の半顎の料金になります。ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
お問合せから治療の流れをご説明いたします。
平日は時間がないという方も安心です。
平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。いろいろご相談ください。
患者さまとの対話を重視しています。
患者様との対話を重視することがモットーです。患者様のお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。口腔内の状態やそれに対する矯正治療の内容・方針・治療費などお伝えできると思います。
精密検査が必要になります。
個人個人により歯列や顔面骨格のパターンや成長形態が異なり、その人にあった治療法や装置を選びます。そのためには精密検査が必要です。
内容は、歯の型、レントゲン、顔面・歯の写真、虫歯などの検査になります。
保険により顎変形症の場合は機能検査も必要になります。
患者さん本人やご家族を交えて、検査資料をもとにして、口腔内の状態やそれに対する治療法などご説明します。
同時に、装置に対する希望や治療費、治療期間などくわしくご相談します。
治療開始になります。
コンサルテーションの内容にご納得いただいた後、矯正治療を開始します。
年齢や口腔内の状態などで内容は様々ですが、その時期に一番ベストな治療内容になります。通常、通院頻度は一月に一度になります。
歯の年齢などに合わせて保定・観察を開始します。
装置装着後、1年ないし2年程度で、装置を撤去します。
第1期治療では側方歯群の萌出を誘導する装置を中心に保定装置を使っていただいています。
第2期治療ではトゥースポジショナー、リテーナーなどを中心に保定をすすめることになります。
お気軽にお問合せください