初診でいらっしゃる患者さまは、年齢・性別・矯正治療に対する期待など様々です。それにお答えするために、コミュニケーションを重視しています。
お口の中の状態を説明する上で、写真を撮らせていただいています。客観的な情報があれば、いろいろなことにお答えできると思います。
右の写真から、上下の中心がずれている・下の右犬歯が外に出ている・上の歯列には犬歯の出る隙間がない、などご説明できると思います。
お口の中で見えるところは写真になりますが、歯や骨の状態はあまりわかりません。必要な場合は、パノラマレントゲン写真を撮らせていただき、説明の一助にしています。
反対咬合を気にして、コンス予定来院された患者さまのレントゲンです。8本永久歯が足りないのが分かりました。
説明ツールだけではなく、まず患者さまのお話を聞いて、コミュニケーションがとれれば、と思います。
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