当院のマウスピース型矯正装置
（インビザライン）

歯ならびを整える方法の一つとして、当院ではマウスピース型の矯正装置を使った治療をご提供しております。

当院の矯正治療は、日本矯正歯科学会「認定医」の院長が担当します。

これまで多くの症例に携わってきた実績がありますので、より的確なマウスピース矯正のご提供が可能です。矯正を専門とする歯科医師だからこそ、回り道をせず最短の期間で歯ならびを整えられるよう、綿密な治療計画を立ててまいります。

ただし、歯ならびの状態によってはマウスピース型矯正装置（インビザライン）での治療が難しいケースもあります。まずは一度ご相談ください。より良い治療をご提案できるよう、最善を尽くします。

※2025年現在

「歯ならびをキレイにしたいけれど、口元の装置が目立つのは嫌…」
そうした理由で矯正治療をためらう方もいらっしゃるでしょう。

当院が採用しているのは、透明なマウスピースをお口に装着して歯ならびを改善する「インビザライン」という矯正治療です。

これまでのような金属の矯正装置と比べると目立ちにくいため、見た目を気にせず治療できます。矯正装置の見た目がネックで一歩を踏み出せなかった方も、マウスピース型矯正装置（インビザライン）なら安心して矯正治療に臨んでいただけると思います。

矯正していることを他の人に知られずに歯ならびをキレイにしたい方は、是非お問合せください。

従来の矯正治療では、治療中の数年間、装置を毎日24時間つけたまま生活する必要がありました。さらに矯正装置の形状が複雑で、食べかすが残りやすい上に歯ブラシも当てにくく、虫歯・歯周病のリスクが高まるのもデメリットと言えるでしょう。

その点マウスピース型矯正装置（インビザライン）は、お食事や歯磨きのときに装置を外せるのが特徴です。矯正前と同じように、歯ブラシやデンタルフロスでお手入れできます。歯ならびを改善しながら、虫歯や歯周病をしっかり予防できるのです。

マウスピース型矯正装置（インビザライン）には、他にも以下のメリットがあります。

マウスピースの作製には、お口の型どりが欠かせません。しかし患者さまの中には、型どりに苦手意識をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

従来の型どりでは、材料をお口に入れ、それが固まるまで数分間待つ必要がありました。敏感な方は特に、吐き気をもよおしてしまうケースも少なくありません。またこうした型どり材を用いる場合、せっかくとった型が乾燥などによって変形してしまうこともありました。

患者さまのご負担を少しでも軽減できたらと思い、当院では最新のデジタルスキャナー「iTero（アイテロ）」を導入。アイテロは型どりに用いる機器で、お口の中に入れる部分の先端に小型のカメラがついています。このカメラでお口の中をスキャンするだけで型どりは終了です。所要時間は3分程度で、従来の型どりに比べ、圧倒的に短い時間で終わります。加えて、型どり材のような変形が生じてしまう心配もありません。

スキャンした3Dデータをもとにマウスピースを作製するため、精度がより高くなる点もメリットです。ご自身のお口にぴったり合ったマウスピースで、違和感なく矯正治療にお臨みいただけます。

このように、最新の機器を使用して患者さまのご負担を抑えた型どりを行っていますので、従来の型どりが苦手な方もご安心いただければと思います。

患者さまの中には、矯正治療の途中で、進学や結婚などを機に県外へ引っ越す方もいらっしゃるでしょう。その場合は、無理のない範囲で通院頻度を変更できます。実際に県外や海外から通院を続けている患者さまもいらっしゃいます。

また、妊娠中のつわりや育児、あるいは留学など、ライフステージや環境の変化に伴って治療を継続できなくなるかもしれません。そのような場合でも、最大5年間（※）の再製作が可能です。

この期間内であれば、状況が落ち着いてからマウスピースを作り直して治療を再開することができます。もし5年間の保証期間を過ぎてしまったとしても、ワイヤー矯正なら追加の費用をいただかずに対応しています。

「歯ならびを改善したいけれど、もしも途中で通院できなくなったら…」といったご不安も、こうした保証をおつけすることで解消できればと考えています。

※5年の保証は、コンプリヘンシブパッケージの場合です。